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平成20年度予算に対する自由民主党議員団の意見

平成20年(2008年)4月25日

「区民と創る元気なかつしか」の実現に向けて

 平成20年度一般会計予算は、全体的には堅実に編成されており、高く評価します。以下、項目別に、わが会派の意見・要望を申し述べます。

 総務費−総合庁舎整備基金積立金が利息分のみ計上されているが、劣化診断の結果を待つことなく、継続的な積立てを行うための資金計画を検討すべきではないか。
 震災復興マニュアル策定事業は、マニュアル作成のみにとどまらず、想定される被害状況に対応した検証を行うとともに、将来の復興を視野に入れた対策の充実を望む。

 産業経済費−観光レクリエーション事業経費のユニバーサルデザイン化推進事業と、まちなみ情緒回生事業は民間の方が積極的に取り組んでいるが、行政側もうまく関わり、事業を成功させていただきたい。
 葛飾ブランド品の認知度を高めるため、テクノプラザかつしかや区役所本庁舎を初めとして、もっと区民の目に触れる場所で展示がされることを要望する。

 福祉費−高次脳機能障害者に対する更なる支援や、障害者通所施設運営費の助成などについては評価します。
 高齢者施策については、特定高齢者の把握を進めるとともに一般高齢者に対しても介護予防事業をしっかりとPRしていただきたい。ねたきり高齢者福祉事業のおむつ支給について、介護度が低くてもおむつを必要とする区民もいるので実態を踏まえた対応をしていただきたい。
 扶助費の予算に占める割合が多く、財源は区民の貴重な税金であり、たとえば区民税の申告通知などを介して納税者に使途を判りやすく説明すべきである。

 衛生費−中学校に設置するAEDについては大いに評価するが、江戸川河川敷の柴又野球場など多くの人がスポーツをする場所にもAEDの設置を急がれたい。

 環境費−生垣化、屋上・壁面緑化事業については、PRと啓発に積極的に取り組んでもらいたい。太陽光発電については、区民が利用しやすい制度や内容を検討し、環境教育の観点からも、小中学校への設置を強く進めてもらいたい。

 都市整備費−高砂駅踏切対策では、金町線高架化後の乗り換え利用者の安全性と利便性の確保に努めるよう、京成電鉄への積極的な働きかけを求める。JR金町、亀有、綾瀬駅から東京地下鉄西日暮里駅乗り換えの際の運賃問題に関しては、区議会からも意見書を出すなどJR東日本に働きかけているが、未だ良い回答がない。区としての積極的な働きかけを求める。
 公園費については、水辺自然再生として、重点を置いて整備したことについて評価するが、より区民に利用しやすい管理体制に努めてもらいたい。

 教育費−学校教育活動指導経費の充実により、「学習支援講師」「クラスサポーター」に加え、新たに「学習サポーター」を重点配置したことを高く評価する。学力向上とともにスポーツ・芸術に対する施策の充実にも一層努めてもらいたい。
 教育振興ビジョンを推進するためには、教職員への指導体制、魅力ある校長等の確保が必要である。小中学校の建て替えについては早期にタイムスケジュールを作成し、資金計画も検討すべきである。学校体育館の放送機器は老朽化により不具合があり、速やかな改善を望む。
 地域図書館については、未だ利用不便地域が残されており、地域活性化のための対応を求める。

 その他−わが会派の委員からの意見・要望が各施策に反映されるよう希望します。

 最後に、国民健康保険事業特別会計では4月からの新医療制度への改正、社会情勢の変化により、収納率を注視する必要があります。一般会計からの繰り入れも増えるため、さらなる対策を検討すべきと考えます。

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