http://www.jimin.katsushika.tokyo.jp
区議会報告
  1. Home
  2. 区議会報告記事 一覧
  3. 平成30年第3回定例会報告
  4. 自民党議員団による一般質問の要旨
平成30年定例会報告

平成30年第3回定例会での 自民党議員団メンバーによる代表質問

安西俊一:魅力ある施策の展開と妊産婦に対する支援の充実を

1葛飾区の人口政策

問 :健全な財政基盤を維持しつつ、「選ばれる自治体」となるための魅力ある施策の展開について伺う。

答 :本区では、葛飾区総合戦略を策定し、地域の特性を生かした街づくり、多彩な保育サービスの提供、区の魅力を生かした街づくりなどに取り組んでいる。これらを着実に推進するため、財政基盤の強化にも取り組んでいる。今後も選ばれる自治体となるよう、葛飾区総合戦略に掲げる施策はもとより、災害に強い街づくりを進めながら、定住促進等を図っていく。こうした取り組みをより多くの区民に知っていただき、区民との協働により、夢と誇りあるふるさと葛飾の実現に向け取り組んでいく。

※他の質問項目葛飾区人口ビジョンなど

2東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会へ向けた区の取り組み

問 :東京2020大会へ向けた機運醸成のための区の取り組み状況と今後について伺う

答 :本区ではこれまで、ポスターやのぼり旗の掲出、フラッグツアーの開催など機運醸成に努めてきた。また、奥戸総合スポーツセンターに立体型花文字とフラワーメリーゴーランドを設置したほか、ふるさと葛飾盆まつりでは、東京五輪音頭2020を流し、参加者に踊っていただいた。今後、イルミネーションの設置や、区ゆかりのトップアスリート支援、区役所内への東京2020大会の情報コーナー設置など、さまざまな取り組みを行っていく

問 :スポーツや健康づくりに取り組む区民を増やしていくための、新たな施設の建設や設備導入など、大会後も見据えての取り組みについて伺う。

答 :競技人口や施設活用の見込み、周辺自治体での整備状況や本区との関わりなど、さまざまな点を考慮しながら検討していく。

※他の質問項目 区民が大会を実感できる取り組みなど

1花いっぱいのまちづくり

問 :東京2020大会の競技会場とその周辺に、フラワーメリーゴーランドが多数設置されるよう、都や関係機関等へ強く働きかけていくべきと思うが、考えを伺う。

答 :フラワーメリーゴーランドの設置推進の一環として、臨海副都心エリアで開催中の「花と緑のおもてなしプロジェクト」へ出展し、高い評価を得ている。今後も大会会場やその周辺地域への設置を、都や東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会へ積極的に働きかけていく。

問 :花いっぱいの先進区になるには、一層、活動団体との協働や、新たなボランティアの協力が必要であるが、区の考えを伺う。

答 :活動の担い手を増やし、さらなる活性化を図るため、ボランティアの公募のほか、支援制度の充実や活動が円滑にできる環境整備を進めていく

2妊産婦に対する支援

問 :区内の分娩を取り扱う施設の協力の下、国の補助事業を活用し、産後ケア事業を早期に実施していくべきと思うが、区の見解を伺う。

答 :育児不安が強い産婦などに対し、心身のケアや育児のサポートを行い、安心して育児ができる支援体制の確保は重要であり、産後ケア事業は有効な支援策の一つと認識している。先行自治体の取り組みを参考に、宿泊型やデイサービス型等の事業の早期実施に向け、区内の分娩取扱施設等の関係機関と調整していく。

問 :妊婦を風疹から守るために、区としてどのような取り組みを考えているのか伺う。

答 :現在、30代から40代の男性に風疹の流行が集中していることから、緊急対応として、妊娠を希望する女性の配偶者を予防接種等の費用助成の対象に追加し、早急に開始できるよう取り組んでいく。

※他の質問項目 産後うつ対策の推進

3児童相談所の設置

問 :区は、虐待防止・早期対応のため、児童相談所の設置に向けて検討を進めていると思うが、防止に向けた国・都の動きと区の方針を伺う。

答 :国の動きとしては、本年7月に、児童虐待防止対策の強化に向けた緊急総合対策が発出され、児童相談所と警察・学校・医療機関との連携強化、自治体との情報共有の徹底などが示された。また、都の動きとしては、独自の安全確認行動指針の策定や、児童相談所の体制強化などが示された。このような国・都の動きは本区の方針に影響を与えるものではなく、予定どおり2023年度の児童相談所の設置に向け、着実に取り組みを進めていく。

問 :区の児童相談所設置計画はどのような方式にするのか伺う。

答 :児童相談所は、一時保護等の強力な権限を付与されており、一方、子ども総合センターは、来所や在宅支援を中心としたサービスの提供など、子どもと家庭に寄り添った支援を行っている。児童相談所設置に当たっての組織や事務所の持ち方などは先行する3区の状況を参考としながら、この2つの機能をしっかりと発揮できるよう、設置計画を定めていく。

※他の質問項目 都区協議など

2かつしか教育プラン

問 :学校図書館を自学自習のできる学習センターとして活用し、子どもたちが必要なときに支援を受けられるために、学校司書の常駐が課題である。学校地域応援団や学生ボランティア等の協力を得て、自学自習できるスペースの環境整備を求めるが、教育委員会の見解を伺う。

答 :現在、図書館活用の具体的研究・検討を小学校2校、中学校1校をモデル校として行っている。今後はこれらのモデル校研究などの成果を踏まえ、学校地域応援団などの人的支援について、具体的な検討をしていく。

※他の質問項目 学校図書館とコンピューター教室の利用状況など

12防犯カメラ設置促進に向けた取り組み

問 : 防犯カメラの設置状況と効果的な配置について伺う。

答 : 昨年度末現在、区が設置した防犯カメラは自転車駐車場などに949台、地域団体が設置したものは426台で、合わせて1375台である。効果的な配置のための取り組みとして、地域団体が防犯カメラを設置する際には、必要に応じて現地確認を行い、地域の特性などを考慮して調整を行っている。

※他の質問項目 共架料の値上げとその支援

13金町駅周辺のまちづくり

問 : 駅利用者の利便性や地域住民の安全性等を確保しながら、駅前の歩行空間の確保に至急取り組むべきと考えるが、今後の見通しを伺う。

答 : 金町駅北口の駅前広場や理科大学通りは、大学や大規模マンションの建設などにより、歩行者数が増加し非常に混雑しており、歩行空間の確保は喫緊の課題であると考えている。
当面の対策として、来年度完成を目標に、駅北口にある自転車駐車場用地の一部を活用して歩行者用通路を整備したいと考えており、一定の混雑解消の効果が見込めるものと考えている。今後も、まちづくりの動きと歩調を合わせながら、歩行者が安全に歩ける歩行空間を確保していく

問 : 新金貨物線の旅客化検討については、LRTシステムの導入も考慮するとのことであるが、今後どのように検討を進めていくのか区の考えを伺う。

答 : 学識経験者・都・警察・交通事業者などで構成する検討委員会において検討を進めている。需要予測や事業採算性の検証などを行い、年度末を目途に一定の方向性を取りまとめる予定である。また、低床で魅力的な車両のLRTは、進展する高齢化や観光まちづくりへの対応として効果が見込めることから、その導入も考慮して取り組んでいくこととした。

※他の質問項目 : しょうぶ通りの拡幅など





自由民主党 葛飾区議会 自由民主党議員団
〒124-0012 東京都葛飾区立石 5-13-1
電話番号 : 03-3695-1111(内線)2812
Eメール : info@jimin.katsushika.tokyo.jp